「飴玉一個でも、うれしい」
差別化の話です。
「これどうぞ」
昨日乗車した、個人タクシーの運転手さん
スッパイマン飴玉いただきました。
たかが飴玉一個、
でも、うれしいですね(^^)
運転手さんに聞くと、
乗った人みんなに、飴玉くばっってるとのこと。
何であげてるか聞くと、
「喜ぶ顔が見たいから」とのこと。
たかが、飴一個
されど、飴一個
飴をきっかけに、
運転手さんとの会話も弾みます。
話しているうちに、
あっという間に到着。
時間を感じさせません。
タクシーの差別化、
できないと思ってました。
飴あげるだけでも、十分差別化できます。
いい勉強になりました。